ホルムアルデヒドフリー熱転写用離型フィルム(マットタイプ)のご紹介

  • HOME
  • ホルムアルデヒドフリー熱転写用離型フィルム(マットタイプ)のご紹介

熱転写とは

専用フィルムシートに印刷された絵柄・文字を熱と圧力によって製品に転写する方法です。

専用フィルムシートを剥がすと、加飾対象に印刷部分のみが転移します。

CONCEPT

当社の熱転写用離型フィルム(マットタイプ)の多くは離型性能に優れた「メラミン系樹脂」を使用してきました。

「メラミン系樹脂」は、アミノ樹脂に属する熱硬化性樹脂でメラミンとホルムアルデヒドの重縮合により製造される合成樹脂の為、もともとの原料にホルムアルデヒドが含有しています。

ホルムアルデヒドは、刺激臭を持つ化学物質であり、人の健康に影響を及ぼすとされています。

当社は環境や人にやさしい製品開発を最重要課題と認識し、ホルムアルデヒドを含有しない樹脂を使用してホルムアルデヒドフリー熱転写用離型フィルム(マットタイプ)の開発に注力し、この度完成いたしました。

環境や働く人々、そしてユーザー様にも配慮した新しいホルムアルデヒドフリー熱転写用離型フィルム(マットタイプ)をご紹介させていただきます。

基本仕様

項目AタイプAタイプ
基材PET#75〰#125(ご要望に応じます)PET#75〰#125(ご要望に応じます)
〰最大1300mm〰最大1300mm
構成
グロス値[60°]1510
インク剥離性良好良好

記載のデータは代表値であり保障値ではありません。

(※)インクの剥離性:2液反応型ウレタンインキ(セイコーアドバンス社製SG740)での剥離性評価。

特徴

  • ホルムアルデヒドを含有した樹脂を使用しない、熱転写用離型フィルム(マットタイプ)です。
  • 「Aタイプ」はトランスファー層が被着体に転写されインク層の保護層になります。
  • グロス値(光沢感)はカスタマイズ可能です。
  • 帯電防止性能などの機能付加が可能です。(印刷時の静電気障害対策など)

遊離ホルムアルデヒド含有量試験結果

◎Aタイプ、Bタイプ共に吸光度差0.05以下

※試験方法はJIS L 1041に準拠。

有害物質を含有する家庭用品の規制に関する法律では、生後 24 ヶ月以内の乳幼児用品に含有するホルムアルデヒドの基準値を吸光度差0.05以下としており、当社の【ホルムアルデヒドフリー熱転写用離型フィルム(マットタイプ) 】はその基準に合格しております。